確かにコロナですが

コロナウイルスの広がりで世の中は大変な状況。

医療現場で最前線で働いていただいてる方々には本当に頭が下がります。

どんな場所でも、いつの時代もやっぱり現場で実際に動く人が一番大変で、現場の答えがいつも正しいんだよ。現場に行かないで机上でいくらシュミレーションしても、その通りに行くことはない。

通常の業務で、事故とか急患とかで緊急を要する患者さんプラス現在の状況なんだから、自粛して出歩かないで自分が少しでもかからないように対策しないと、業務はどんどん足し算されてゆく。現場の方々にもご家族がいらっしゃって、毎日職場に向かうのもうちに帰るのも大変なストレスと戦ってることなんだろうと想像するけれど、自分が想像するきっと何倍も大変なんだろう。

だから、本当に不要不急でなければ家にいることが、自分の身も、家族の身も、最前線で働く方々の家族もみんな守ることなんだろうな。

家にいることとか、人に出会わない場所にでかけることでストレスの回避も、普段できなかったこともできるんじゃないかと考える。

自然のなかに身を置くこともそうだろうし、すっごい手間暇をかけた料理をしてみたり、読めなかった長編小説にトライしてみたりとか・・

それが今一番必要な時間の使い方じゃないのかな。

 

そういう時間を過ごすことで、新たな発見があるかもしれないのにね。

 

自分は普段から大自然の中が職場で、人ともほとんど接しないので普段通り、今の時期は休む暇なく激務が続いています。

今も、そしてこれからの終息後もいつも通りの食の供給をするために今できることをきっちりと仕事します。