2019-01-01から1年間の記事一覧

令和になっても変わらないもの。変わるもの。

2019年もマジックナンバーあと2つになった。 今年も相変わらず、12月までビニールハウスの増設、そして今は決算期を目の前にして その準備に追われている。 毎年年末まで忙しいのは、未来に向かう投資と現状に対しての疑問と向上心、そして今に取り残される…

農業の機械化の疑問

農業の世界では、従業人口が減少している。 これは、周知の事実。 で、よく聞く自動化とか無人化とか・・・ うん・・・? 自動化することや、無人化する事は確かに賛成。 人の負担も下がることは大いにやるべきだし、3Kを回避できたり、労働生産性が上がっ…

育つ環境、育たない環境

今世の中は人手不足。 そんなことは一部の特殊な環境を除いては、常識だ。 運送業も、飲食業も、建設業も・・一様に、「人いないんだよね」と。 総人口は微減でも、労働生産人口はそれを上回って減少しているのでそれはあたり前。 環境が変化して、社会構造…

「怒る」と「叱る」

「怒る」と「叱る」では全く意味が違うが、怒っているだけの人間に叱るを説明することはまず無理だ。 「怒る」はただの感情表現であり、一人でもできる行為。 「怒る」のは説明力の不足、或いは、頭の中の引き出しの少なさ、または、経験値の少なさの露呈じ…

ラグビーワールドカップを観て感じたこと

熱戦繰り広げるラグビーワールドカップ。 惜しくもJAPANは惜敗してしまったけど、素晴らしい、素晴らしい試合だったと思う。 彼らが試合後に口にしていた言葉 「自分たちは全ての事を犠牲にしてきたから今がある。本当にすべての事を犠牲にしてきた」 …

うれしいこと

ブログを二つも同じ日に書くのは、雨が降ってたまりにたまった事務仕事に飽きてきたからw うれしいこと一つ目は、うちで研修していたT君が今、家を建てていること! 来た時には、寒い寒い家をリフォームして家族で暮らしていたが、さすがに子供も3人生ま…

ラグビーWCUPと地域作り

前回のラグビーWCUPに引き続き、今回も日本チームの活躍は,連日みる側を熱くさせる。ラグビーのルールを知らない人でさえあの姿には引き込まれるし、全力を尽くす姿には応援したくなるもの。 故平尾誠二さんがキャプテンに外国人のマコーミックさんを起…

凄いモチベーション高いな・・

人の足を引っ張る、ねたむ、嫉む・・ こういう人は凄いモチベーション高い人だなと思う。 だってね・・・ 人の足を引っ張るって、そいうい人ってじゃあどこまでの人たちの足を引っ張り続けるの?まさに今の世の中、ネットがこれだけ普及して、ラジオやテレビ…

真打ち

とある落語の師匠がラジオでこんなことを言っていた。 「私はね、いい加減だから落語会の本番当日まで演目考えないで会場に行くんですよ」って。 それは何故かって・・ 「前座で出てくる新人さんはね、演目が豊富にできるわけじゃあないでしょ。 私がね、今…

とうとう・・

先日、ビニールハウスを抜きに行く仕事をしてきた。 近年、ビニールハウスの値段も上昇して、なかなか手が出る価格でもない。 かといって、異常気象が当たり前の昨今、気温や雨の影響を受けにくいのはやはり ビニールハウス栽培だ。 ということで、「中古の…

何を学びたいか

以前、林家たい平さんがなぜこん平師匠に弟子入りを志願したかということを ラジオで話しておられました。 「こん平師匠はすごく気遣いがある師匠なんです。ほかの弟子が気付くよりも早く灰皿がでてくるんです。 別にだからといって弟子を叱るわけでもない。…

アラフィフのBIRTHDAY

久々のブログ更新です・・ ブログ更新するのをさぼっていました(笑) 6月の19日で49歳になりました。いや、なってしまったが正しいのか・・・ そしてなぜこんな時間にブログを更新しているのかというと、今日は待ちに待った雨だからです。 今年の北海道(毎…

はぁー?それここ置く?

数日前、テレビを見ながら食卓の上に甘栗の剥いたのが、袋が開いたまま置いてあった。 皆さんがよくご存じの甘栗むいたあれです。 中身はアルミなのかわかりませんが、栗のイラストが描いてあるので見えません。 鉄腕ダッシュで、東京湾(この日は深海魚)の…

まだ治らん⤵

2/20頃にひいた風邪・・・ 薬を飲んでも、ユンケル飲んでも、あっつーーーい風呂に入って汗ダラダラかいても・・・ 全く風邪がすっきりと治りません。 昔なら、葛根湯飲んでユンケル飲んであっつーーい風呂に入って汗かいたら3日かかるかかからないかで 完治…

進めば進むほど外せないもの

AI化が進んで、人件費削減やこれからなくなるであろう職業予想などが取りざたされている。 確かに、資本主義の観点から見ればそれは一部当然なことなんだろうなと思うし、競争社会を生き抜いて行く にはその概念は必要だろうなとも思う。 が、必ずマジョリ…

種まき

撒かない種は生えないのはあたり前。 どんなことでも、今までにないもの、行動、考え方などを始めるときに 反対や反発或いは抵抗があるのは至極当然の事だと考える。 ここでそういう反対があった時に必要なのは「論理的な熟考」だといつも思う。 反対意見に…

あーやっぱり自然の摂理には勝てないね

あーもう1年ぶりぐらいでしょうか・・ いや、もっとひいてない気がする。 風邪ひいてしまった。 首の付け根が痛いし、のども痛い。 年末からの寝不足と春の忙しさと心労と・・いろんなことが 重なったんだろうな。 20代なら、ユンケルと風邪薬飲んで、熱い風…

知っていることの意味

最近読んだ本で、なるほどなと頷いたこと。 本当の意味で「知っている」というのは「頭で知識として知っている」のではないということ。 これは陽明学の「知行合一」つまり、「行わないというのはまだ知らないということ」であり、 「知らない」というのは知…

大谷選手の目標達成シート

大谷選手が高校生の時に書いた目標達成シート。 やっぱり感じるのは「論理的国語力の高さ」と「体系的に目標を捉える能力の高さ」 これは何も野球だけに限ったことではなく、すべての事業やまたスポーツに当てはまる。 様々な観点から体系的かつ論理的に物事…

右肩上がりじゃない時代

先日ラジオで面白い話をしていた。 昭和世代は、働けば右肩上がりになるという感覚でまだいる。 だけど平成に入って特に平成生まれは、働いても必ずしも 右肩上がりにはならないということをすでに知っていると。 これ、結構認識しないとダメな思考と認識だ…

感動分岐点

今年も新年を迎えることが出来ました。 1月は、箱根駅伝、高校ラグビー、大学ラグビーはじめアメリカンフットボールのライスボウルなどのウィンタースポーツが目白押し。 ラグビーワールドカップも平昌オリンピックも同様、感動し、心動かされた。 スポーツ…